RAY FLOWER

光と花が織りなす
優美で新しい葬儀

美しく温かみを感じさせるようアレンジメントした祭壇に、
プロジェクションマッピングで映像を投影し、光と花に包まれた祭壇を演出いたします。
ITの技術を祭壇制作に活用することで、価格を抑えながらも彩り鮮やかな祭壇のご提供が可能。
より多くの利用者のご希望にお応えできる、革新的な祭壇サービスです。

PURPOSE

現代を生きる人々の葬儀に対する認識は、変化・多様化し続けています。
「本人や家族の意思を尊重したい」「家族や親しい友人たちのみで行いたい」
と希望している方が、葬儀の意識調査において全体の7割にのぼります。
葬儀にかかる費用は、「内容を犠牲にしても、できるだけ抑えたい」と考える方が6割に達します。
儀礼的な葬儀よりも、”小規模で故人らしい葬儀”を望む人が増えたと言えるでしょう。

ラ・ルークスは、時代の変化に対応し、葬式に対する「暗い」イメージを払拭したいと考えております。
これまでの形式にとらわれない柔軟な創造力と、新しい技術を駆使した演出効果の最大化を求めていきます。
故人と出会えた喜びを大切にし、故人一人ひとりに合わせたオリジナリティ溢れる祭壇サービスをご提供いたします。

※参考文献「宗教関連統計に関する資料集」文化庁文化部宗務課　2015年発行

RELIGIOUS FUNERAL

宗教葬

RAY FLOWER(レイフラワー)の中央にご本尊と遺影を配置し、マッピングが遺影を中心に豪華に引き立てます。
葬儀の受付開始からマッピングを上映し、参列される方をお迎えいたします。
僧侶が読経する際には、音を止めて動きの穏やかなマッピングを映し出し、荘厳に執り行います。
左右のパネルに弔電を表示することができ、ご遺族・参列者へ視覚的に伝えることができます。
葬儀の進行中、導師入場から読経・退場、参列者の焼香時には、明るさを調節して安全に配慮した演出をいたします。
宗教葬の流れを重んじつつ、場面ごとに調和した演出が可能です。

NON-TRADITIONAL FUNERAL

自由葬

RAY FLOWERの創造力と演出を最大限に引き出せるのが自由葬です。
自由葬には定められた形式が無いため、ご遺族の意向や故人の遺志を考慮しながらも、自由に演出内容や段取りを決められます。
RAY FLOWERに設置した3つのパネルに、故人のお顔や思い出の写真、故人へ向けたメッセージなどを投影できます。
会場では故人の好きだった音楽を流し、曲の雰囲気に合わせた映像を選択して投影することができるのも、RAY FLOWERの大きな特徴です。
故人との思い出や、故人の個性、好みだったものなどを色濃く反映させた演出で、参列者の心に残る葬儀を執り行うことができます。